【兵庫県・湯村温泉】虚弱女子でも楽しめる！足湯・グルメ・温泉の日帰りレポ

こんにちは、みやこです🐰
11月某日、日帰りで兵庫県の湯村温泉へ行ってきました♨

✅「体力にあまり自信がないけど、癒されたい」
✅「ゆるく温泉気分を味わいたい」

そんな方の参考になれば嬉しいです☺️

🌿旅プラン概要

山陰地方から公共交通機関を使って行く場合、本数がとても少なめ。
早めの出発で、学生さんたちに混ざりながら向かいました。

時間に余裕をもって動くのが、無理しない旅のコツです。

・タオルとビニール袋
湯村温泉といえば足湯♨
足を拭くタオルは必須、濡れたものを入れるビニール袋も衛生的でおすすめです。

朝9時すぎに到着。
多くのお店は10時からオープンなので、先に足湯へ。

ちょうどいい温度で心地よく、朝の冷えが一気にやわらぎました。
温まりながら、温泉街を少し散歩してお店の場所をチェック。

SNSでは「レトロ映えスポット」として人気の夢千代館。
実際には、かつて湯村温泉を舞台に放送されたドラマの記念館で、
主人公が被爆二世ということもあり、平和への願いが込められた展示が多かったです。

小さな施設ながら、展示内容は見ごたえがありました。

30分コース（700円・ドリンク付き）を選択。

座った瞬間にひざへ来てくれた茶トラの猫ちゃん🐾
ずっと寄り添ってくれて、人懐っこくて癒されました。

朝早くから動いていたので、11時にはおなかぺこぺこ。
まず立ち寄ったのは「但馬牛ビーフはまだ」。

お肉屋さんですが、テイクアウトのコロッケが大人気。
「但馬牛コロッケ」を購入すると、揚げたてをいただけました。

外はカリッ、中はほくほく。
お肉のうま味とじゃがいもの甘みが絶妙でした✨

次は湯村温泉名物の「湯がきプリン」と「湯がきさつまいも」へ！

売店でプリンとさつまいもを購入し、

すぐそばの源泉98℃の荒湯につけます。

プリンは温泉で約13分温めると完成。
待ち時間の間は、すぐそばの足湯に入りながらまったり。

川のせせらぎと紅葉を眺めながら過ごす時間は、まさに癒しそのもの。
できあがったプリンはほどよい甘さで、舌にやさしい味でした。

そのあと引き上げたさつまいもも、ほくほくで自然な甘み。
小腹を満たすつもりが、お腹いっぱいに…🍠

お昼の12時すぎ。
まだ帰りのバスまで時間があったので、「薬師湯」へ立ち寄ることに。

こぢんまりとした温泉ながら、露天風呂もあり、湯加減が最高。
ただ、長湯が苦手な私は短時間でさっと入浴♨

体がぽかぽかになり、寒さも疲れもやわらぎました。

温泉のあとは湯冷め防止もかねて、温かい飲み物を求めて「cafe bloom YUMURA」へ。

テイクアウトのカフェラテを購入。
素朴な温泉街の中で、おしゃれな雰囲気の空間でした。

・足湯であたたまりながら街歩き
・地元グルメとスイーツで満足
・短時間でも温泉に入ると疲れが取れる

体力に不安があっても、湯村温泉なら「自分のペース」で満喫できます。
次は泊まりで来てみたいなと思いました☺️